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人気!ニュージーランドの絶対買うべきお土産7選

南半球に位置するニュージーランドのお土産とは、どのようなものがあるのでしょうか。海外のお土産と言えば、現地のスーパーで気軽に手に入るものから高級なものまで幅広くあります。

今回は、ニュージーランドで絶対買いたいお土産7つをご紹介します。学生でも手が出しやすい価格のものから、大人の方にも喜んでもらえるような価格のものまであります。

以前に行ったことがある方も、まだ行ったことがない方もぜひ参考にしてみてください。

ニュージーランドのお土産1.クッキータイム

cookietime定番のニュージーランドお土産と言えば、クッキーの老舗ブランド【クッキータイム】です。1983年にクライストチャーチで創業した会社は、現地の人たちのおやつとしても大人気です。

海外のクッキー=砂糖がたっぷりと言うイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、クッキータイムのクッキーは着色料や添加物を使用せずにオーガニックなんです。

cookietime.plantbasedニュージーランドはオーガニック食品の宝庫でもあり、クッキータイムは材料にこだわる会社として現地で知名度と人気共にナンバーワンです。

そのまま食べても美味しいのはもちろん、電子レンジで30〜50秒ほど温めて食べた際の食感も最高に美味しいです。

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やみつきになってしまう覚悟がある方へ。

南島に位置するクイーンズタウンには店舗があり、メインキャラクターで広報でもある赤いキャラクターの"クッキーマンチャー"もいます。朝食として立ち寄る観光客でも賑わいます。

クッキーの見た目は食べ応えのありそうなやや厚みがあり、ゴロゴロとしたチョコレートチップが入っています。食べてみると生地はしっとりしており、意外にもパクパク食べれる味わいです。

cookietime.originalニュージーランドの伝統菓子"ホーキーポーキー"(砂糖を火にかけて飴のようにした甘味)の限定フレーバーに出会えたら、ぜひお試しください。

旅行で時間があっという間に過ぎてしまい「買いそびれた」という方もいらっしゃいますよね。安心してください、オークランド空港でも購入できます。滞在中にハマってしまった方は、帰国寸前まで追加で購入できます。笑

cookietime.tripleお菓子好きな方は、下記のブログ記事もぜひご覧ください。

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ニュージーランドのお土産2.羊のぬいぐるみ

sheep.soft.toy人口よりも羊の数が多いと言われる国なため、お土産ショップなどには羊のぬいぐるみは定番商品として人気があります。

sheep.soft.toy.foodie人口が約520万人で、羊の数は5倍ほどの約2,530万頭もいるのには驚きです。羊の数がピークだった1980年代に比べると減少しているとのことですが、白くてふわふわの羊のぬいぐるみは子供に人気のお土産です。羊だけではなく牛やアルパカなどの家畜や、国鳥のキウイも評判です。
sheep.soft.toy.pinkまた、子供用だけではなくおしゃれな羊のぬいぐるみなどもあります。キュンっとするような、可愛い羊や牛のぬいぐるみに出会ってしまうかもしれません。

ニュージーランドのお土産3.現地の濃厚な乳製品

golden.churn.butter生産された乳製品の95%ほどを輸出しているニュージーランドでは、お土産として購入するにも最適です。放牧が主体なため生産コストが低いため、乳製品の価格が安いのが特徴です。

現地の乳業最大手である【フォンテラ】のグラスフェッドバターは、日本でも話題になりました。カロテンやオメガ3が豊富で、"バターコーヒー"はダイエットにもおすすめと言う声もありました。

エネルギッシュに過ごしたい方へ!

また、ニュージーランド産のチーズも人気があります。乳製品は日持ちもするため、持ち帰る際や保存法法も便利です。

galaxy.creamy.blue.cheese特に人気のブランドは、

  • KAPITI
  • Galaxy 
  • Geraldine Cheese Company
  • Nieuwenhuis Farmstead Cheese
  • Whitestone Cheese Co

などがあります。

kapiti「CHEESE AWARD」の印が貼られていると、ついつい手に取ってみたくなってしまいます。

ニュージーランドのお土産4.マヌカハニー

manuka.honey絶対に買いたい・食べたい・試したい味ナンバーワンは、マヌカハニーですよね。日本ではあまり馴染みがありませんが、ニュージーランドではお土産の定番です。

マヌカという花から採取できないとても貴重な種類のハチミツで、抗菌作用が優れているため先住民族マオリも昔から治療に使用していました。

生キャラメルのように濃厚な口溶けで甘みがあるものの、独特な苦味がクセになってしまうという人も少なくありません。

manuka.hunters最近では、甘味料というよりかは健康食品として注目されているます。ヨーグルトやトーストに手軽にかけれるため、朝食にもぴったりです。

私は喉が少しイガイガする際に、夜寝る前に小さじ1のマヌカハニーを舐めます。翌朝、なんとなく調子が安定するような気がします。

一番人気!

マヌカハニーの殺菌作用は、"MGO"や"UMF"という基準で表されます。数字が高ければ高いほど、殺菌力は高まります。

UMF10+は、MGO100+相当になるため、喉の炎症が気になる方におすすめです。UMF15+になるとグッとお値段は張りますが、意外にもリピーターが多いと評判です。

ニュージーランドのお土産5.マオリ族の工芸品

maori.jade伝統の芸術品として【グリーンストーン】があります。先住民族マオリが昔からシンボルとして彫み、身につけていたアクセサリーです。マオリ語では"ポウナム"と言います。

ポウナムはニュージーランド南島のウエストコーストにある岩石などから採取されます。色はただの美しいだけの装飾品ではありません。祖先や自然とのつながりや強さ、愛情や調和などを表すさまざまなモチーフがあります。

maori.jade.large特に人気のあるデザインは、

  • トキ( マオリの手斧のデザインで、強さを表す)
  • コル(渦巻状のデザインで、成長や平和を表す)
  • ヘイ・マトゥア(釣り針のデザインで、健康や幸運を表す)

maori.souvenirグリーンストーンを使用したネックレスやピアスの他にも、さまざまなマオリ族の工芸品があります。ぜひお土産ショップで探してみてください。

ニュージーランドのお土産6.老舗のチョコレート

whittaker's.chocolate

海外のお土産で欠かせない商品といえば、チョコレートですよね。1896年創業のWhittaker'sは地元ニュージーランド人に愛されてきた老舗のチョコレート会社です。

定番のクラシックなスタイルだと、ダークチョコレートやキャラメルなどのフレーバーがあります。ニュージーランドらしいホーキーポーキー味やマヌカハニー味、新商品でホワイトチョコにキャラメルを混ぜたブロンディーというフレーバーもおすすめです。

whittaker's.hokey.pokeyニュージーランド人の友人は、ニュージーランド産のチョコレートが世界で一番美味しいと言い張ります。(ちなみに日本で一番美味しかったチョコレートは、抹茶味のキットカットだそうです。笑)

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ニュージーランドのお土産7.オーガニックコスメ

trilogy自然豊かなニュージーランドでは、オーガニックコスメが当たり前のように国民に親しまれています。昔からある天然の材料でケアをするマインドが、強く残っているようにも感じます。

例えば、先住民族マオリはマヌカの葉を傷などに使用していました。また、キャプテン・クックニュージーランド入植者らとマヌカの葉でお茶を作って飲んだ話も有名です

現地で特に人気のスキンケアブランドと言えば、トリロジーですよね。

私もニュージーランドに到着してから、トリーロジーの大ファンです。オーガニックでありながらも肌に優しく栄養を与えるような、なくてはならないアイテムです。

現地の紫外線は日本の約7倍とも言われているため、毎日のケアは欠かせません。

忙しい平日の夜に、救世主!

wildfernsニュージーランド産の果物で有名なキウイフルーツや、マヌカハニーを使用したオーガニックコスメはお土産にも喜ばれます。

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最後に

sum.nzニュージーランドで買いたいお土産を紹介しました。自然豊かな国ならではの、乳製品やオーガニックなどの魅力的なお土産がたくさんあることがわかりました。

また、現地で定番のホーキーポーキーマヌカハニーなどのフレーバーも人気があることをお伝えしました。

oku.manukehoney.tea旅行や留学でニュージーランドを訪れた際には、ぜひお気に入りのお土産を探してみてください。今までに味わったことがないような、見たことがないようなお土産に出会えるかもしれません。

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