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【2023年】ニュージーランドで絶対買うべきおすすめお土産6選

南半球に位置する自然豊かなニュージーランドには、身体にやさしい天然成分やオーガニックのお土産が沢山あります。ニュージーランドに行ったら絶対買いたいおすすめのお土産6つを紹介します。

 【目次】

1. マヌカハニー

manuka.honey.nz

マヌカという花から抽出されるマヌカハニーは、ニュージーランド限られた地域でのみ採取できる希少性の高い蜂蜜です。

日本人に限らずニュージーランドを訪れる多くの人は、マヌカハニーに注目しています。一度舐めてみると、クセになる深い味わいです。

マヌカハニーには他の蜂蜜にはない特別な殺菌作用があり、MGOやUMFという基準で殺菌力が異なります。数値が高いほど、期待できる効能も高くなります。

UMF5+のマヌカハニーは、比較的安価で「とりあえず話の種に試してみたい」という方にピッタリです。健康や美容のための効能を更に期待したい方は、UMF10+以上がおすすめです。

一番人気!

殺菌力の数値にこだわらない場合、お土産ショップ以外でもマヌカハニーは気軽に購入できます。

例えば、現地のスーパーにもたくさんの種類のマヌカハニーがあります。違う花から抽出されたニュージーランド産の蜂蜜と、マヌカハニーブレンドした香り豊かなものもあります。

現地の人は、ちょっとした火傷や傷の治療、ニキビができてしまった時などに直接マヌカハニーを塗るそうです。また、マヌカハニーは口腔ケアにも期待できるため、小さじ1のマヌカハニーを毎日摂取する方もいるそうです。

ニュージーランドの人にはマヌカはとても貴重な存在で、マヌカの精油もあります。

先住民マオリは古代からマヌカの葉を天然の薬として使っていたり、キャプテンクックはニュージーランドに来た際にマヌカの葉で茶を作って飲んでいたことも有名な話ですね。

マヌカハニーの成分が入ったキャンディーや歯磨き粉、クリームなどのスキンケア商品などもあります。

蜂蜜ですから、1歳未満の乳幼児にはマヌカハニーを与えるのは絶対にやめましょう!

参考サイト: NZ Mānuka Honey - UMF

2. クッキータイム

cookietime.nz

ニュージーランドクライストチャーチで1983年に誕生したクッキータイムは、現地の人にも大人気のおすすめお土産です。

無添加・無着色・オーガニックにこだわり、フレッシュバターにゴロっとした食べ応えのある甘いチョコレートチャンクがたまりません。

やみつきになるのでご注意ください!

そのまま食べてももちろん美味しいですが、電子レンジで少し温めて食べるのもおすすめだそうです!

ニュージーランドの定番アイスクリーム「ホーキーポーキー」のフレーバーも美味しいです。キャラメルの深い味わいは、現地の人にも人気のフレーバーです。

グルテンフリーやビーガン対応のクッキーもかなり満足感があり、"チートデイ"にも普段のお菓子にもおすすめです。

ニュージーランド南島に位置するクライストチャーチには店舗があり、訳ありクッキーなどお得に購入できるものもあります。学校の友達や職場に配るのにもいいですね。

現地のスーパーには必ずと言っていいほどクッキータイムの商品はありますが、もし買いそびれてしまった場合は、オークランド空港でも購入できます。

素朴なのにクセになるクッキーは、喜ばれること間違いなしのおすすめお土産です。柔らかいため、食べやすいのもポイントです。

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3. ラノリン

lanolin.nz

ニュージーランドは人口の数よりも羊が多く「ラノリン」という羊の皮膚や毛からとれる天然のオイルを加工した化粧品も有名です。

ラノリンの成分が配合されたリップクリームやハンドクリームなどがあり、選ぶのについつい迷ってしまいます。

また、ニュージーランド・ウールなどの羊毛製品は高品質なものが多くお土産としても人気があります。

チーズやバターなどの生産に特化した酪農が盛んなニュージーランドでは、手頃な価格で乳製品が購入できるのも特徴です。

ニュージーランドでは羊の数が1980年代をピークに年々減少しており、現在2500万頭ほどと言われています。人口は520万人ほどですから、まだまだ羊は多いですね。

参考サイト: Stats NZ Fewer sheep and dairy cattle in 2022 | Stats NZ 

参考サイト: worldometer New Zealand Population (2023) - Worldometer

4. ウィッタカーズ

Whittaker's.nz

ニュージーランドでチョコレート?!と意外性があるかもしれませんが、ニュージーランド産のチョコレートは人気があります。

1896年創業のウィッタカーズは有名なチョコレート会社で、1枚の板チョコの重さは250gとボリューミー

パッケージも海外っぽくおしゃれなデザインで、オートミルク味やキャラメルが入ったホワイトチョコレート味など種類も豊富です。

新商品の味がでると、ニュージーランドの人もついつい買ってしまう人気のチョコレートです。

特におすすめのフレーバーはニュージーランド定番のホーキーポーキー味で、サクサクのキャラメルにほろ苦い味わいがやみつきになります。

5.マオリの工芸品

maori.craft.nz

先住民マオリが作る工芸品「グリーンストーン」(ポウナム)も、ニュージーランドお土産として高い人気を誇ります。

ニュージーランド南島の限られた地域でしか採取できない貴重なグリーンストーンは、形によって特別な意味があります。単なるおしゃれなアクセサリーではなく先祖や自然との繋がり、健康や愛情などさまざまな意味を表しています。

特別なギフトとして、大切な方へプレゼントするのもおすすめです。ペンダントやネックレス、ピアスなどがあります。

参考サイト: ポウナム:ニュージーランドのグリーンストーン | 100% ピュア・ニュージーランド

6. アウトドアグッズ

outdoor.goods.nz

ニュージーランドクライストチャーチ生まれで、現地では国民的アウトドアブランドとして人気の「macpac」と「Kathmandu」はご存知ですか?!

自然豊かなニュージーランドは、キャンプや山登りなどアクティビティが盛んです。デザイン性はもちろん機能性にも納得できる、厳選したブランド2つを紹介します!

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macpacは、1973年に誕生しました。当時19歳だった青年が、自宅の倉庫でリュックを作り始めたことがブランドの始まりだそうです。

1つあると便利なリュックは、兄弟や両親のお土産にもおすすめです。

Kathmanduは、1987年に創業しました。寝袋やテントなどのキャンプで活躍するアイテムも、アウトドア好きな人たちから人気があります。

小物類も充実しているKathmanduは、ニュージーランドっぽいデザインの水筒もおすすめお土産です。

食品ではないお土産は賞味期限を気にしなくていいため、安心して購入できます。

macpacとKathmanduの2店ともショッピングできる場所として、人気都市オークランドならQueen streetは便利でおすすめです。

また、人気アウトレットモール「Dress Smart」も2店とも入っています。アウトレットならではのお得な掘り出し物が見つかるかもしれません。

Dress Smart公式URL: https://auckland.dress-smart.co.nz/

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マックパック macpack ライトアルプ バッグ リュック・バックパック
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macpackは軽いしおしゃれと評判。

まとめ

ニュージーランドのおすすめお土産はいかがでしたでしょうか?お土産を買う場所といえば最近は現地のスーパーは必見ですよね。

害虫や害獣がほとんどいないニュージーランドでは、農薬に頼らずに美味しい野菜やフルーツなどが育ちます。現地に行った際には、ぜひスーパーも覗いてみてください。たくさんのオーガニック商品がありますよ。

実は、今回紹介したお土産の「クッキータイム」は東京・原宿にも店舗があります。本当は期間限定オープンの予定だったそうですが、あまりにも人気でお店としてオープンしたそうです。

焼きたてクッキーを食べたいなら、ぜひお店に行ってみてください!ニュージーランドのカフェで定番メニューの、美味しいフラットホワイトも飲めます。

住所: 東京都渋谷区神宮前1-21-15 

TEL: 0120 867 622

営業時間: 12pm〜7pm

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