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ニュージーランド留学でもパーティーしたい!

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ニュージーランドで肌荒れになったら?現地で購入できるスキンケア4選

ニュージーランドに留学やワーホリで来て、肌荒れで悩んでいませんか?

私自身、中学生の頃からニキビなどの肌荒れに悩んできました。食生活や気候が日本とは異なる海外生活で「肌荒れしないか」と、とても心配でした。

 「なんでアイドルは肌荒れしてないのか」「なんで可愛いインフルエンサーは肌がきれいなのか」などと感じたことはありませんか?

自分の肌の調子がイマイチだと、余計に他の人の肌が気になってしまいますよね。

日本から使い慣れたスキンケアをニュージーランドに持ってくる留学生も多いですよね。しかし、今まで愛用していたアイテムがいきなり肌に合わなくなることも少なくありません。

今まで肌トラブルとは無縁だった人も、環境の変化やなどで肌荒れしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時に、気軽に現地のスーパーや薬局などで購入できるスキンケアブランド4つを紹介します。

私は現地の美容学校を首席で卒業したのですが、肌荒れに悩む留学生のために最新の情報をお伝えいたします。ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

肌荒れとは?

キメが整っていて潤いのある健康な肌に対して、肌荒れしていると肌表面のなめらかさが失われてしまいます。

そのため、肌のカサつきやゴワゴワ感などが現れます。肌荒れに伴い、ニキビやかゆみなどの症状がでることもあります。

年齢や体質にもよりますが、基本的に肌荒れの原因を1つに絞ることは難しいです。

よくある肌荒れの原因として、

  • 食生活
  • 睡眠
  • 紫外線
  • ストレス
  • アレルギー
  • ホルモンバランスの変化
  • 間違ったスキンケア方法

などがあります。

つまり、いくら高級化粧品を1つや2つ使い始めたところで肌荒れが瞬間的に改善される期待はなかなかできません。

規則正しい生活習慣を送ることを心がけ、肌にストレスを与えないようなスキンケアを続ける方が近道になります。

肌荒れやニキビ対策として、清潔な枕やシーツを使うことも大切です。

ニュージーランド留学をしている間は、現地で好きなタイミングで洗濯をできないこともあるかもしれません。実際、現地では室内干しをするしかない留学生なども多いです。

そのため、スポーツタオルのようなものを余分に持っておいて枕に敷くのもおすすめです。毎晩、または数日に1回変えてみるのも対策になります。

ニュージーランドで買える!スキンケア4選

ニュージーランドには、意外にもたくさんのスキンケアブランドがあります。フェイシャルサロンなどで主に使用するスキンケアブランドから、スーパーで気軽に購入できるものもあります。

日本の薬局でスキンケア商品を購入する場合、1000円ほどの予算でもスキンケアの選択肢は沢山ありますよね。

対照的に、ニュージーランドの薬局などでは1つ買うのに安くてもだいたい$15〜$40ほどします。

そのため、しっかりリサーチしてから気になるブランドを試してみると無駄遣いにならないです。

また、オーガニック=肌荒れに絶対良いと私は思いません

スキンケアブランド全般に対して言えることですが、オーガニックなどナチュラル系の成分は良い意味でアクティブでパワフルな成分も多いです。

そのため、ニキビなど炎症を起こしている肌や極度な敏感肌には「刺激」となる場合も少なくありません。

新しいスキンケア商品を試す際には、腕の内側などでパッチテスト(試し塗り)するのも良いですよ。

AOTEA(アオテア)

aotea

ニュージーランドのグレートバリア島発のスキンケアブランドは、先住民族マオリが古来より使っているハーブなどを使用しているのが特徴です。

例えば、Kawakawa(カワカワ)という食用植物はさまざまなケアに使うことができるニュージーランド固有の万能なハーブです。

特におすすめなのがはマヌカハニーとマヌカウォーター、さらにマヌカオイルの成分がたっぷりと配合されているクリームです。

ニュージーランドのスキンケア方法として、化粧水をパシャパシャ使うことはありません

からしっかり保湿が大切。

そのため、市販のクリームなどでも肌馴染みの良い軽い付け心地の商品も多いです。「クリームは重たいから苦手」と感じている方にはぜひ試していただきたいです。

エシカルブランドとして環境にも配慮した取り組みもしているのも好感度が高いポイントです。

aotea.stores.jp

ANTIPODES(アンティポディース)

antipodes

大学では生物学の学位を取得し、後にMBAも取得している創業者でありCEOのエリザベス・バーバリッチ氏のスキンケアブランド。

オーガニックやベジタリアン&ビーガン認証もされているアンティポディースは、ニュージーランドの自然から抜粋した成分を贅沢に使用。

最近では、日本の美容メディアにも数多く取り上げられるようになりました。

「潤いが欲しい」と感じる肌には、セラムやクリームがおすすめです。肌が薄い40代の乾燥肌の友人や、私のおすすめの商品はアボカドが使用されているクリームです。

最高になめらかなアボカド成分入りクリーム

現地で肌が綺麗な方は、スキンケアでも食事からも積極的にアボカドを取り入れているように感じます。

jp.antipodesnature.com

essano(エッサーノ)

essano

手頃な価格てありつつ、乾燥肌やアンチエイジングのスキンケアを探している人にはおすすめのブランドです。なんといっても、ピンクのパッケージが商品棚で目立つため見つけやすいです。

可愛らしいデザインから「ケミカルなブランドなのか?」と最初は思うかもしれませんが、化学合成成分を一切使用せずに天然成分のみを贅沢に配合しています。

世界中でローズヒップオイルが爆発的に流行った際に、エッサーノは良心的な価格帯でより多くの人へ試してもらいたいと発売しました。

肌が薄くて敏感な現地の人にも評判が良いです。美容関係のニュージーランド人の友達は、だいたい1つは使っています。

SPF15の効能がある日中に使用できる乳液や、ダブル洗顔不要のクレンザーも人気があります。

ニュージーランドの紫外線は日本の約7倍と言われています。日焼け止めやSPFが入っているスキンケアは、年齢性別関係なく必須アイテムです。

essanobeauty.com

Trilogy(トリロジー)

trilogy

ニュージーランドの有名なスキンケアブランドといえば、トリロジーが思い浮かぶ人も多いでしょう。手摘みで採取された種から作られるローズヒップオイルは、肌に素早く馴染みキメを整えるのをサポートします。

世界で20秒に1本売れている!?

ごわつきや肌荒れが気になる際に沢山のアイテムをあれやこれやと試すよりも、単体のスキンケアでまずは刺激を最小限に抑えるようにすると良いです。

1回の使用量は数滴で十分です。むしろ大量に使用してしまうと、枕カバーなど色が移ってしまう場合もあるため注意が必要です。

防腐剤や香料なども一切使用していないため、敏感肌でも試しやすいブランドです。

以前、現地の薬局で定番商品のローズヒップオイルが「2本買うと1本無料」になる期間がありました。ばらまき用にと、6本調達したこともあります。

それくらい、色んな人に試してみてもらいたいスキンケアブランドです。

trilogyproducts.co.jp

まとめ

今回はニュージーランドで購入できる、肌荒れにおすすめのスキンケアブランドを紹介しました。朝起きて、昨日までなかったニキビを発見した時なんかテンションが下がりますよね。

肌荒れやニキビは1日で治らないことも少なくありません。日頃から丁寧なスキンケアと規則正しい食生活で、内側からと外側からのケアを心がけてみてください。

肌荒れしにくい健やかな肌で、素敵な留学生活を送れますように!