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ニュージーランド留学でもパーティーしたい!

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留学先に持っていきたい!100均・便利グッズのコスパ最強15選

留学先で「持ってくれば良かったな」と持ち物で困りたくないですよね。航空券や留学費用の出費は大きいため、日用品にかかるコストは極力抑えたいですよね。

今回はニュージーランド留学を経験した私が、100均で購入して良かった便利グッズをカテゴリーごとに紹介します。

4つのカテゴリー
  • キッチン編
  • 日用雑貨編
  • 美容編
  • セキュリティ編

 【目次】

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留学先に絶対持っていきたい!役に立つ100均グッズ

キッチン編

お箸・菜箸

chopsticks国が違えば食文化も違います。ホームステイ先やルームシェアなどの滞在先で、箸や菜箸がないことはよくあります。

海外生活中に自炊をして食費を抑えたいなと考えている方は、持参しておくとすぐに調理できる便利なグッズです。

現地の学校に通いお弁当を持っていく方は、持ち運びに便利なお箸ケースのグッズも100均で購入しておくと役立つアイテムです。

お弁当箱

bento.boxニュージーランドの学生はマーマイトやピーナッツなどを挟んだパンにリンゴ1個、などをランチに持ってきている人が多かったです。

ご飯だけタッパーに入れてきて、味の付いた缶詰を持ってくるアジア系の学生もいました。日本のようにコンビニでいつでもおにぎりが購入できる環境はあまりないです。

ご飯だけでもおにぎりケースなどに用意しておくのもいいアイディアだなと思いました。ごまと塩をご飯に振りかけるだけでも、立派な一品です!

日本人には当たり前の存在のお弁当箱も、現地では調達が難しいグッズです。または価格が高いです。お弁当文化は世界でも有名なため、1つ持っていると話の種にもなる便利なグッズです。

最近の100均は税抜き200~300円などのお弁当箱もあります。価格が高くなれば2段になっていたりとお弁当を詰められる量も増えるため、しっかりエネルギーチャージをしたい方には大きめが便利です。

大容量タッパー

huge.container留学している滞在先で気を付けるポイントの1つが冷蔵庫です。滞在先の冷蔵庫が業務用サイズではなく、小さい場合もあります。そのため食材の収納方法を工夫する必要があります

私は、キャベツや人参など大きめの野菜は直ぐに作り置きのサラダにして、大容量のタッパーに入れておきました。

海外の食品は日本のものに比べるとサイズが大きいものがたくさんあります。自分一人が冷蔵庫を占領していると、人間関係のトラブルにも繋がりますから注意しましょう。

使用した大容量タッパーは、帰国する際に割れ物などを持ち帰るケースとしても役立つ便利なグッズです。

軽量カップ

measuring.cup海外の滞在先に炊飯器や計量カップがない場合はよくあり、代わりに鍋でご飯を炊くアジア人留学生は多いです。

現地で日本食を振る舞ったり、知り合った友達から教えてもらった世界の料理やスイーツを作る際にも役立つ便利なグッズです。

ニュージーランド人から教わったさつまいもやココナッツのデザートを作る際に計量カップが必要で、現地のDAISOで購入しました。「日本で買えば安く済んだ」と思いました。

水筒

water.bottleニュージーランドの学校では授業中にいつでも飲み物が飲めます。机に飲み物を出していても怒られません。

日本のように自動販売機やコンビニがたくさんある国でない場合、留学先で水筒を持ち歩くことは必須です。現地のスーパーでも水筒は購入できますが、100均のコスパには敵いません。

私も愛用しており、中の飲み物がこぼれたこともなく安心して使える便利なグッズです。

薄くスライスしたレモンやきゅうりなどをいれたフレーバーウォーターを作っている現地の学生もいました。

日用雑貨編

BIGフェイスタオル

towels留学している間は自分以外の人の洗濯物もあるため、自分の洗濯物は極力早く乾かしたいですよね。普段何気なく使う大判バスタオルは、乾かすのに時間がかかるうえに干す場所も取ります。

最近話題のBIGフェイスタオルやスポーツタオルは留学する方には便利なグッズです。吸水速乾タイプやガーゼ素材のタオルなら乾きも良く、部屋干しでも安心です。

ジムやスポーツ時にも使えるため、持ち運びにも便利なサイズです。

使い古したタオルは雑巾として再利用し、滞在先の窓やシャワールームのお掃除に使えば環境にも優しいアイテムです。

ランドリーネット

laundry.net私が現地で知り合った人、誰一人として洗濯ネットを使っていなかったことには衝撃を受けました!下着類など、とにかく洗濯ネットを使う私にとっては信じられない事実でした。

もし洗濯機の中に自分のパンツが残っていたら恥ずかしいですよね・・・??!

100均でも人気の洗濯ネットはパッキングの際に収納グッズとしても活躍できる、便利なグッズです。

洗濯干しハンガー

laundry.hanger他の人と一緒に住む留学先では、自分の下着を干すことに抵抗を感じる方もいると思います。

自分の洗濯物がリビングに干してある際に、ルームシェアの友達が複数人で遊びに来たら恥ずかしいと感じるかもしれません。

100均には小さい洗濯物を干せる、コスパ最強のハンガーがあります。

私はニュージーランドに3年半ほどおりましたが、小さくて軽量なのに1回も壊れる事がなかったです。「100均は安いだけではない」と感動した便利なグッズです。

部屋履きスリッパ

room.slippers海外では基本的には靴を脱いで家に入る習慣はありませんが、現地でも靴を脱いで生活したい方は部屋履き用のスリッパを用意しておくと便利です。

私が日本の100均に行った際には税抜き200~300円のスリッパが多かったですが、どれもハイクオリティーなアイテムで驚きました。

ニュージーランドのデパートは一般的にスリッパの値段が高いため、もし必要になった際に調達できるお店を2つ紹介します。

ニュージーランドの人気アパレルブランド

美容編

シートマスク

face.mask留学先にもよりますが、私が留学したニュージーランドは直行便でも片道10時間以上のフライト時間がかかります。

長時間のフライトで機内は乾燥しやすい為、肌も「疲れやすく」なります。さっそくの留学生活初日が「疲れ顔」ということは避けたいですよね。

100均のシートマスクは、人気のCICAヒアルロン酸など種類が豊富でおすすめです。

留学先に着いた日の夜には、ベッドに寝そべりながらも潤いチャージが簡単にできるシートマスクはおすすめアイテムです。

ヘアブラシ

hair.brushどれを購入するべきか迷ってしまうほど、種類が豊富の100均のヘアブラシ。最近はブラシ1本1本の長さが数段階に分かれている、立体感のあるヘアブラシの評判がいいようです。

「髪がひっかかりにくい」「艶がでる」という口コミもあります。

留学している間も身だしなみは大切ですから、小さい櫛やヘアブラシなど100均で用意しておくと現地で役に立つ便利なアイテムです。

ミラー

mirror留学先の滞在する部屋によって、自由に洗面所が使えない場合もあります。自分の部屋でヘアメイクなど、身だしなみをチェックできる100均のミラーグッズは役立ちます。
コンパクトタイプや卓上タイプ、税抜き300~500円のLED付の枠が光るミラーなどもあります。

私は留学中のヘアメイクは基本的には自分の部屋で済ませていました。「洗面所にいる時間が長い」と、他の人とトラブルにならないようにするためです。海外はトイレと洗面所のスペースが一緒の場合もよくあります。

 

セキュリティ編

スーツケースベルト

suitcase.belt「自分のスーツケース」と目印にもなるスーツケースベルトは、留学する際には役に立つ100均のアイテムです。

ニュージーランドの空港で30年ほど働く方から直接聞いた話によると、スーツケースのトラブルはとても多いと聞きました。

他の人のスーツケースを自分のものと勘違いをして、間違って取ってしまう留学生は意外にも多いそうです。海外でトラブルは避けたいですよね。

また、海外では荷物が手荒に扱われることもあるそうです。万が一スーツケースが開いてしまった際に、ベルトがあるのとないのとでは違います。

カギ

padlocksスーツケースやリュックに気軽に取り付けられるカギは便利なグッズです。南京錠やダイヤル式などいくつかの種類があります。

写真右から2番目の黄色いダイヤルロック式は、私も愛用している商品です。

私が通っていた学校では、学生が使うロッカーにはカギをかけるルールがありました。目立つ色のため、自分のロッカーの場所の目印としても役に立つグッズでした。

ルームシェアなどの滞在先によっては自分の部屋のカギがない場合もあるため、貴重品の管理は注意が必要です。留学するなら1つは持っておきたい100均のアイテムです。

懐中電池

torch昼間なら自然光がありますが、災害や停電はいつ起きるかわかりません。夜間に災害や停電などが起きた場合に役立つアイテムが懐中電灯です。コンパクトな小型タイプのグッズもあります。

いつも使うリュックなどに忍ばせておいたり、自分の部屋のベッドの近くに置いておくなどすると安心できるグッズですよ。

 

困った時は現地のDAISOを見てみよう

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"287 Queen Street Auckland"にあるダイソー

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店内には美容グッズなどもあります

国際郵便で荷物を送る際の料金が年々値上がりしています。日本にいる家族や友人から留学先に100均のグッズなどを送ってもらうよりも、現地で購入する方が安く済む場合もあります。

2023年現在、ニュージーランドにはDAISOが3店舗あります。

  • Queen Street Store
  • Westfield St Lukes Store
  • Manners Street Store

現地で知り合った友達とショッピングをしながら日本文化についても紹介できるため、英語の勉強やコミュニケーションが生まれるきっかけにもなります。

1つNZD$3.5で、3つ購入するとNZD$10とお得になります。

DAISOオークランドのTik Tokなら、最新入荷情報やおすすめ商品もチェックできます。

daiso auckland nz|TikTok Search

 

daiso.auckland.tiktok.screenshot

DAISOオークランド店のTik Tokのスクリーンショット

まとめ

留学準備のイメージがついてきましたでしょうか?日本のように100均の店舗はあまりないため、日本で購入できる際に前もって用意しておくと便利ですね。

今回は厳選した15つを紹介しましたが、100均にはまだまだ沢山の便利なグッズがあります。

留学先で役立つ便利なグッズを100均で手に入れて、素敵で安全な留学生活をお送りください。